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「真夏の方程式」の映画を見た感想 ネタバレ注意!

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昨日、「真夏の方程式」を見てきました。

ガリレオはテレビの第1シリーズ、容疑者Xの献身、そしてテレビ第2シリーズと

ドラマを見ない、映画を見ない僕にとっては、かなり力を入れて見た作品です。

 

実に、おもしろい。

 

http://www.galileo-movie.jp/index.html

映画のポイント

あらすじとして書いてしまうと、ネタバレになりそうなので書きません。(^^;

この映画は、家族がキーワードかなと思います。

いろいろな形の家族愛があるものだと考えさせられます。

 

2人の子供を持つ親として、いざ自分は子供を守れるのか?

子供を守るというのは、どういうことなのか? 自分は何をするべきなのか?

いろいろと考えさせられました。

 

この映画の中で出てくる『子供の守り方』というものを否定はしません。

が、何かすごくひっかかるものがあったことは事実です。

「本当にそれでいいのか?」 映画が終わっても、しばらく考えました。

それほどまでに余韻が残る映画とも言えます。

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テレビシリーズとの違い

テレビシリーズは、お決まりのパターンとして

湯川先生が警察に巻き込まれるところからお話が始まります。

そこからなんやかんやと理由を付けられて、結局は捜査に協力することになり、

事件のトリックがわかると、突然どこにでも数式を殴り書きして、タネ明かしで終わるという流れです。

 

ところが、映画ではまったくそういうのがない。

容疑者Xの献身もそうでしたが、心に訴える、情緒的な部分が多いんです。

犯人がわかって、事件の真相がわかっても、何か釈然としない気持ちになるんです。

 

それは、ストーリーがわかりにくいとかではなく、

自分の心の中にある二面性が引き出されているからなんだと思います。

 

「愛する人を守りたい気持ちはわかる。でも、それは人としてやってはいかんだろ。」

映画館を出る時には、そんな矛盾というか葛藤を持ってしまっているんです。

まとめ

総合評価 90点

 

テレビシリーズのように推理を楽しむというわけではありません。

人間の持つ心の弱さ、愛するがゆえの行動や心理、そういう情緒的な部分が出ている作品です。

若干、物足りなさはあるけども、余韻は残りますね。

 

ただ、唯一ひっかかるのは、小学生くらいの子供を事件に利用するという設定です。

やはり同じくらいの子供を持つ親としては、いたたまれない気持ちになります。

映画で体験しておいてよかったという感情ですが、その後の彼の人生を考えるといたたまれない。

それほどまでに引き込まれた内容だったと言うべきなのかもしれませんが。

真夏の方程式 (文春文庫)東野 圭吾 文藝春秋 2013-05-10
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by ヨメレバ
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