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ギリシャ危機の発端を小学生がわかるように解説してみた

ギリシャの国旗
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2015年7月6日にギリシャの国民投票で

EUの緊縮財政案の受け入れを拒否することが決まりました。

これにより、ギリシャの財政破綻もしくはユーロ圏の離脱が

現実味を帯びてきたようです。

 

でも、そもそもなぜこんな事態になってしまったのでしょうか?

小学生が理解できるように、事の発端をまとめてみました。

ギリシャは今どうなっている?

ギリシャで今起きていることは、銀行に「お金」がないということです。

銀行にお金がないので、ギリシャの人は銀行からお金を引き出すことができません。

だから、買い物に行けなくなってしまっています。

 

お店もお客さんが来てくれないので、困っています。

実は、お店にもお金がないので、お客さんに売る商品を買ってくることができず、

これも困っていることなのです。

このようにギリシャは、国の中にお金がなくて多くの人々が困っているのです。

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始まりはギリシャのウソがばれたことから

では、どうしてお金がなくなってしまったのでしょうか?

それは、ギリシャがお金を使いすぎたからです。

 

ギリシャのお年寄りは国から生活するためのお金をもらっています。

日本でも同じようにお年寄りには国がお金をあげていますが、

ギリシャは日本の3倍ものお金をあげています。

 

だから、ギリシャの人は、とても豊かな暮らしができているのです。

でも、実はお金はギリシャが他の国から借りてきたお金、

つまり「借金」なのです。

 

そして、ギリシャは「借金は多くありません。だから大丈夫ですよ」

と説明していました。

ところが、これがウソだったのです。

 

ギリシャは、豊かな暮らしを維持するために、なんとか借金を続けたいのですが、

「ウソをついた国には、もうお金は貸しません!」

と言われてしまいました。

その結果、ギリシャにお金が入ってこなくなってしまったのです。

なぜ、ウソをついたのか?

では、どうしてギリシャはウソをついたのでしょうか?

それはヨーロッパの「ユーロ」というグループに入るためでした。

 

ギリシャはユーロのグループに入りたかったのです。

ところが、ユーロに入るためには厳しい条件があります。

でも、ギリシャはこの条件に合っておらず、このままではグループに入れなかったのです。

 

だから、ウソをついたのです。

「ギリシャの借金は多くないですよ。だから、ユーロに入れてくださいね」と。

 

ウソをついてまでユーロに入りたかった理由はあると思いますが、

ウソはいけませんよね。

みんなそう思っています。

それで、ウソだったとわかったとき、みんな怒り出したのです。

 

ユーロというグループに入りたくてウソをつき、

そのウソがばれて借金ができなくなり、

そしてついにギリシャからお金がなくなってきてしまっている。

これが、ギリシャで起きている問題なのです。

この先どうなる?

この先、ギリシャがどうなっていくのか誰もわかりません。

でも、お店がなくなってしまうように

ギリシャもなくなってしまうことは、誰も望んでいません。

 

だから、ギリシャの人とヨーロッパの国の人が

一生懸命話し合いをして、この問題を解決しようとしています。

 

きっと何かいい解決方法が見つかるはずです。

それが人の素晴らしいところなのです。

 

みんなが知恵を出し合って、みんなが幸せになることができます。

それが私たち人間なのですから。

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