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ホームランを打ったバッターが前のランナーを追い越したらどうなる??

驚く日本人女性3
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2016年5月9日のメジャーリーグで、

ホームランがシングルヒットになってしまうという珍しいことがありました。

 

2回1アウト1塁の場面でバッターがホームランを打ちました。

ところが、このバッターが1塁ランナーを追い越してしまったのです!!

この時点でバッターはアウト。

 

記録はホームランからシングルヒットに訂正され、得点も1点のみとなってしまいました。

ところで、これって2アウトだったらどうなっていたんでしょうね?

意外と知らない「追い越し禁止」のルールについて説明します。

前のランナーを追い越した場合は、後のランナーがアウトになる

まず、基本的なルールを確認しておきましょう。

野球では前のランナーを後ろのランナーが追い越した場合には、

後ろのランナーがアウトになるというルールがあります。

 

フライ捕球でベースにリタッチするために、前のランナーが逆走して

後ろのランナーを追い越した場合でも、やはり後ろのランナーがアウトです。

 

日本では、2009年に当時日本ハムの新庄剛志が同点の9回裏に2アウト満塁から

見事サヨナラホームランをかっ飛ばしたにも関わらず、

1塁走者の田中幸雄が新庄を待ち構えて抱きつき、勢い余ってくるっと反転しまい、

新庄が田中を追い越す形になってしまったという事件がありました。

 

田中のようなポカであっても、やはり後ろのランナーである

新庄がアウトになり、3アウトになってしまったわけです。

 

ん?3アウト??

あれ?この場合って、得点はどうなるんでしょうね?

まさか、幻のホームランで0点とかないですよね??

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追い越した時点でアウト

このルールでは、後ろのランナーが追い越した時点でアウトが成立します。

ですので、冒頭のメジャーの例では追い越した時点で

ホームランを打ったバッターがアウトで2アウトになります。

 

このケースでは、まだ2アウトでしたので1塁ランナーの1点は認められました。

さて、先ほどの新庄選手の例はどうなったのでしょうか?

 

結論から言えば、1点だけ認められて辛くもサヨナラ勝ちをしたという結果でした。

ルールの上では、ランナーが追い越して3アウトが成立した場合は、

先にホームインしていたランナーの得点のみが認められます。

 

田中選手と新庄選手が抱き合ってくるっと反転する前に

3塁ランナーの奈良原選手がホームインしていたために

1点が認められ、事なきを得たというわけですね。

 

もし、3塁ランナーのホームインが遅れていると・・・

ホームランは無効になり、3アウトで得点0、つまり延長戦に突入していたわけです。

追い越しは不注意で起こる

まあ以上が野球の追い越しのルールになるわけですが、

プロにせよアマチュアにせよ、ランナーが追い越してしまうというのは

ランナーの不注意によるものだと思うんですよね。

 

田中選手のポカなんて、ほんとアホなことをしたもんですね。

いくら嬉しくても、ちゃんとプレーを終わってから

つまりホームインしてから喜べばいいのに。

ほんとに勝ったから良かったものの、0点だったら大目玉ですよ。

 

というわけで、野球をしている方は

こんなもったいないアウトにならないように注意していただきたいですね。

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